外壁工事コストを抑えるポイントと注意点を解説!!

   【外壁工事】を検討中の方は必見!

窯業系サイディングは14㎜、15㎜、18㎜、21㎜が有ります。
厚みが増すほどサイディング材一枚の値段が上がっていってしまいます。
実際に18㎜の外壁材は15㎜でも似たような柄が有ったりする為、外壁を選ぶときはカタログなどをよく見て選ぶだけでコストを抑える事ができます。
15㎜と18㎜のサイディングでは耐久性はどうなのかを説明させていただくと、基本施工自体は15㎜も18㎜のサイディングも同じ施工を施すので施工による問題はなく、正直な話しをすると、サイディング厚みが増すほど強度は強くなりますが、物理的な力が加わった場合は18㎜でも割れてしまいます。
なので15㎜も18㎜も普段生活している分にはあまり変わりません。
18㎜のサイディングになると初めもコストが高いですが、メンテナンスをするとなった場合もコストが高くなってしまう為、コストを考えられる方にはおすすめできません。
一般的に主流で多いのが15㎜サイディングと言えるでしょう。
18㎜のサイディングは外壁にこだわりをもたれている方におすすめです。